ABSENTE

アブサント

アブサントはフランスの老舗「ディスティラリー・エ・ドメーヌ・ドゥ・プロヴァンス社」が1898年より手掛けるハーブリキュール。ルーツとなるアブサンはかつてゴッホやピカソなど、才能を開花した世界的芸術家が愛飲し、一説では優れた作品を生み出す原動力となったと謳われています。
また、強い中毒性を引き起こすなど疑われ、一時世界的に製造及び販売禁止となった事でも有名であり、この事実がアブサン＝危険な酒と言われる由縁となっております。現在は毒性の疑われた成分に安全基準が設けられ、安心して楽しめるリキュールとなり、アブサントも世界中で展開しております。

ミドルアルコールで柔らかい口当たり。ハーブ感は損なわず、アブサン初心者から上級者の普段飲みまで広く支持されています。ショットはもちろん、割材としても楽しめます。

アブサンらしいアニスの香りと甘さが際立ち、ハーブの苦みとの調和が取れた飲みやすい1本。水で割るとミントやスパイシーな香りが広がります。欧州では食前酒としても広く好まれています。

同シリーズのアブサント（55%）よりもニガヨモギのビターな香りを楽しめる味わい。ドライな仕上がりで飲みやすく、玄人をはじめに世界中で多くのファンに支持されています。

19世紀のフランス、抑圧された階級社会を生きる人々の心の拠り所となったアブサン。 その歴史を踏まえ、現代社会で抑圧に立ち向かう人々の活力源となることを目指し、アブサンをイメージした非アルコール飲料に再構築したのが「合法ハーブドリンク　アブサントヘヴン」です。

  アブサントと同様の成分、ニガヨモギ、ウィキョウ、ペパーミント、レモンバームをしっかりと配合。あらゆる抑圧と戦うハートをヘヴンへと導きます。